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ホテル暮らしのメリット・デメリットや1ヵ月の費用イメージを紹介!

投稿日時: 2023/05/30 投稿者:

ホテル暮らしのメリット・デメリットや1ヵ月の費用イメージを紹介
ホテル暮らしとは、ホテルで長期にわたり寝泊まりして、それ以外の定住場所を持たずに生活するスタイルです。アドレスホッパーやノマドワーカー、優優自適な富裕層などには適した生活スタイルの一つといえます。

今回の記事ではホテル暮らしのメリット・デメリットや費用イメージを紹介します。自分の生活スタイルを検討するうえで、ぜひ参考にしてみてください。
目次

ホテル暮らしの実態やおすすめな人

ホテル暮らしの実態やおすすめな人

ホテル暮らしとは、文字通りホテルに長期間滞在する方法です。アドレスホッパーなど、定住先を持たない、必要としない人に適した生活スタイルといえます。まずはホテル暮らしの基本的な特徴をみていきましょう。

ホテル暮らしとは

ホテル暮らしでは長期間ホテルを拠点とし、それ以外の定住拠点を持たない生活スタイルです。ただし、住民票の置き場所として他に物件を持ちながら、実際の生活ではホテルを行き来している人もいます。なお、一つのホテルに滞在し続けるとは限らず、複数のホテルを点々としている人も少なくありません。

滞在期間については明確な定義がありませんが、あえて「ホテル暮らし」と呼ぶ場合は数ヶ月〜数年など、ある程度長期にわたって主にホテルで寝泊まりすることを念頭に置く場合が多いです。

通常のプランで連泊を繰り返して利用する場合が多い一方で、ホテルによっては長期滞在プランやサービスアパートメントのようなプランを用意している場合もあります。サービスアパートメントについてはこちらの記事も読んでみてください。
サービスアパートメントとは?メリット・デメリットや賃貸・ホテルとの違いを解説!

ホテル暮らしに適した人とは?

ホテル暮らしは定住先を必要としない、そもそも移動が多く定住できない人におすすめ。一方で、家事の手間やコストを抑えるつもりで、あえてホテル暮らしを実践する人もいます。

ノマドワーカー、フリーランサー
アドレスホッパー
記者など移動の多い職業
悠々自適で旅行の多い定年後の中高年や富裕層
多忙で家事の手間などをなくしたい人

一定程度の経済的な余裕があって、ものをあまり所有しない人なら、多くの人はホテル暮らしを検討する余地があります。(トランクルームなどを使えば所有物が多くても検討可能です)定住の自宅が本当に必要なのか改めて考えてみるのも良いでしょう。

ホテル暮らしのメリット

ホテル暮らしのメリット
ホテル暮らしは転居がしやすいため、日頃から移動が多い人にはおすすめの生活スタイルに。そのほか所有物を減らせる、家事をしなくてすむなど、多くのメリットがあります。

転居がしやすい

ホテル暮らしは、転居が非常に容易です。一般的な賃貸物件と比べると、契約期間や解約条件が柔軟であり、数日から数ヶ月の短期滞在も可能に。記者など仕事の都合での移動が多い人、旅行などで頻繁に場所を移動する人などにとって便利な選択肢となります。

また、定住先を持たないアドレスホッパーの生活スタイルを実践するうえでもホテル暮らしは一つの選択肢となります。

アドレスホッパーについてはこちらの記事も見てみてください。
アドレスホッパーの意味とは?メリット・デメリットや始め方を紹介

トータルの生活費を安く抑えられる場合も

ホテル暮らしは、一般的な賃貸暮らしよりもトータルの生活コストが安くなる場合があります。多くの場合ホテルの宿泊料の月額よりも家賃の方が安いため「ホテル暮らしはコストがかかる」と誤解しがち。しかし、ホテルなら清掃やアメニティなど一部の日用雑貨、光熱費などがかかりません。施設によっては寝具もあり、食事がつく場合もあります。

生活費を削減できるため、トータルの生活コストで考えた時には、実は賃貸暮らしよりも生活コストを抑えられるケースも少なくありません。

家具や日用品などを最小限に抑えられる

ホテルには基本的な家具や日用品が備えられているため、自分で新たに揃える必要がありません。ベッド、机、椅子、テレビ、キッチン用具などが完備されており、生活に必要なものは最小限ですみます。

これらを調達するコストがかからないうえ、所有物を必要最小限に抑えて生活していけるのです。

清掃やゴミ出しなど多くの家事をせずに済む

ホテルでは、部屋の清掃やゴミ出しなどの家事をスタッフが行ってくれます。自分で掃除や整理整頓をする必要がないため、時間と労力を節約することができます。

特に忙しいビジネスパーソンや旅行者にとっては、ホテル暮らしは便利でストレスの少ない選択肢となるでしょう。

ホテルのサービスをいつも受けられる

ホテルにはさまざまなサービスが備わっており、滞在期間中は容易に利用することができます。例えば、フロントデスクのサポートやルームサービス、ランドリーサービス、レストランやスパなどがあります。

金銭面で余裕のある人なら、充実したサービスのホテルで、優雅で快適な生活を送ることができるでしょう。日々の仕事が忙しくて外でリフレッシュをしにくい人、悠々自適の中高年の方などには魅力的なメリットとなります。

ホテル暮らしのデメリット

ホテル暮らしのデメリット
自炊ができないことは、人によってはホテル暮らしのデメリットに感じるでしょう。また、住民登録ができない、友人を呼びづらいなどのデメリットを感じる人も少なくありません。

自炊ができない

ホテルでは一般的にキッチンが限られたスペースしか備わっていないため、自炊をすることが難しい場合があります。料理の自由度や食事のバリエーションを求める人にとってはストレス要因となるでしょう。また、長期間にわたり外食やデリバリーサービスに頼る必要があり、健康管理が難しくなるほか、食費の増大リスクにも留意が必要です。

住所登録ができない

ホテルは一時的な滞在の場所であるため、住所としての登録ができません。住民票や郵便物の受け取り、公共サービスの手続きなど、日常生活において住所登録が必要な時に困る可能性があります。ノマドワーカーやフリーランサーの場合は確定申告の際などにも不便に感じるでしょう。

実家に住所登録しておく、登録用の賃貸物件を借りておく、一部住民票登録ができるレンタルオフィスなどを利用するなどの対策が考えられます。ホテル暮らしにおける住民登録の課題については下記の記事も読んでみてください。
ホテル暮らしの住民票や郵便物はどうする?メリットやデメリット・注意点を紹介!

友人・知人を呼びづらい

ホテルの客室は一般的に個人のプライバシーを保護するための空間です。そのため、友人や知人を招待することが制限される場合も。夜間の来訪がNGとなっているケースもあり、違反すると宿泊を継続できなくなるなどの弊害が生じるリスクもあります。

また、仮に来訪が許可されても、高級施設などでない限りホテルの部屋は宿泊者以外の客が滞在する構造になっていません。そのため、友人と過ごすには窮屈で不便を感じる可能性もあります。

費用が高くなりがち

費用についてはメリットのところで「抑えられる」とも書きましたが、逆に高い施設に泊まったり、食費にコストをかけすぎたりするとかえって費用が高くなる場合もあります。

ホテル暮らしの目的が生活コストの抑制なのか、快適な生活にあるのかを明確にした上で、自分にあった施設の利用や、食事の選択などを行ってください。

私物をあまり持ち込めない

ホテルの客室は限られたスペースであり、大量の私物を持ち込むことが難しい場合があります。衣類や個人のアイテムの収納スペースが限られているため、物が多いと居室が物で溢れてしまうでしょう。居室を自分の趣味に合ったもので満たしたい場合などには、ホテル暮らしは適さない生活スタイルと言えます。

なお、どうしても捨てられない物が多い場合には、トランクルームなどを借りて普段使わないものを収納しておくという対策も。ただし、この場合はトランクルームを借りるために余計な費用がかかる点に留意しましょう。

ホテル暮らしの1ヵ月の費用イメージ

ホテル暮らしの1ヵ月の費用イメージ
生活のスタイルによってかなり変わってきますが、例えば朝食のみがついているホテルに滞在するとします。ホテルの費用を1泊4000円としましょう。そのほか、以下のような費用が毎月かかるとします。

  • 宿泊費:月12万円
  • 食費:月4.5万円(1食750円を1日2食)
  • コインランドリー代:月1.5万円(2日に一度、1,000円)
  • 雑費:月3万円

これで19万円となります。雑費を抑えれば手取りが20万円もあれば貯蓄していくことも可能です。

神戸・芦屋(六甲アイランド)のTHE ENTENTE(ジ・アンタンテ)を利用するのもおすすめ

神戸・芦屋(六甲アイランド)のTHE ENTENTE(ジ・アンタンテ)を利用するのもおすすめ
経済的に余裕があって、優雅なホテル暮らしを楽しみたいなら、THE ENTENTE(ジ・アンタンテ)のサービスアパートメントもおすすめです。ホテル暮らしと賃貸のいいところ取りのような生活を楽しめます。

ホテルと賃貸マンションのいいところ取りのサービスアパートメント

THE ENTENTE(ジ・アンタンテ)はサービスアパートメントなので、リネン交換やクリーニング、コンシェルジュによる各種サービスなどホテルのようなきめ細やかなサービスを持ちながらも、居室内はキッチン、バスなどが完備されている賃貸マンションのような設備となっています。

充実したサービスを受けながらも、食事については自炊して生活できるため、外食に頼る必要は必ずしもありません。ホテルと賃貸マンションのいいところを合わせ持った物件です。

外国人にも好まれる広々とした間取り

THE ENTENTE(ジ・アンタンテ)は外国人の駐在員や富裕層にも満足の広々とした間取りが特徴です。日本の居室でいうと1LDKに近い1BRでも80平米以上、3BRともなると130平米以上と、高級マンション並みのゆとりある居室空間となっています。

THE ENTENTE(ジ・アンタンテ)なら、ホテル以上に快適な暮らしが実現するでしょう。また、サービスアパートメントはあくまで賃貸契約の一種であるため、契約期間中は気兼ねなく友人や知人を呼ぶことも可能です。

THE ENTENTE(ジ・アンタンテ)の間取りについて詳しく知りたい人は、こちらのWebサイトを見てみてください。
Room Plan:ルームプラン|神戸・大阪の高級賃貸・タワーマンション【ジ・アンタンテ】

充実した共用施設とサービス

ホテル並みの充実した共用設備とサービスもTHE ENTENTE(ジ・アンタンテ)の魅力です。来客時に便利なラウンジや茶室のような和室を備えています。またプール付きのフィットネスジムが使い放題なので、滞在期間中の健康維持に役立つでしょう。

英語教育に対応した保育園も併設されているので、幼い子供がいる共働き家族でも安心して暮らすことができます。

THE ENTENTE(ジ・アンタンテ)で高級ホテル暮らしのようなワンランク上の滞在を楽しもう

神戸、芦屋周辺でホテル暮らしを検討している人の中で、ゆとりある滞在生活を希望するならTHE ENTENTE(ジ・アンタンテ)がおすすめです。広々とした居室ときめ細やかなサービス、便利な共用施設が備わったTHE ENTENTE(ジ・アンタンテ)なら、優雅で快適な滞在生活が実現するでしょう。

THE ENTENTE(ジ・アンタンテ)についてさらに詳しく知りたい人や、契約を検討している人は、こちらから更に詳しい情報を調べてみましょう。
神戸・大阪の高級賃貸・タワーマンション【ジ・アンタンテ】

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